88av173 88av1043 cc国 产一区二区久久 第12回商標五庁（TM5）年次灰裤子顶胯小帐篷が開催されました

2023年9月22日

9月11日から13日にかけて、日米欧中韓による商標五庁（TM5）年次灰裤子顶胯小帐篷が韓国・仁川で開催され、日本国特許庁（JPO）からは山下審査業務部長が出席しました。

灰裤子顶胯小帐篷では、これまでの課題に加え、メタバースや人工知能等の新技術や進化する商習慣下における新たな商標の課題に対応するため、各庁が引き続き協力を進めていくことを確認しました。

また、JPOが主導する「悪意の商標プロジェクト^※1」、「商標審査を補助するITツールプロジェクト^※2」及び「ユーザー参画プロジェクト^※3」を含む15の協力プロジェクトと2つの新規提案プロジェクトについて、成果の確認と今後の進め方について議論を行いました。

JPOが担当するプロジェクトに関しては、「悪意の商標出願プロジェクト」について、TM5での取組の成果を広める啓発セミナーを、2024年初頭にベトナムで開催することについて合意しました。

また、「商標審査を補助するITツールプロジェクト」について、今年に引き続き、来年も専門家灰裤子顶胯小帐篷を開催することを提案し、全庁より合意を得ました。

さらに、「ユーザー参画プロジェクト」については、2024年5月の国際商標協会（INTA）年次総会内で次回の「TM5ジョイント・ワークショップ」を開催すること、及び、当該ワークショップのテーマを「審査段階における混同の可能性を判断する方法」とすることで合意しました。

灰裤子顶胯小帐篷の最終日には、業界団体・代理人団体等のユーザー代表者を対象としたTM5ユーザーセッションが開催されました。各庁から最新の統計・施策状況を報告したほか、「デジタル時代における商標登録出願の課題」を主なテーマとしてユーザー代表者が講演を行い、意見交換を実施しました。

さらに、2024年のTM5の灰裤子顶胯小帐篷は、JPOが主催することで合意されました。

JPOは、引き続きTM5の取組を通じて、商標権の適切な保護と活用を促すことに貢献して参ります。

• ※1 悪意の商標出願について、各庁の制度・運用に関する情報交換を行うとともに、ユーザーに対してこれらの情報提供を行うことを目的としている。
• ※2 審査の効率化に繋がるITシステムに関する情報交換を目的としている。
• ※3 EUIPOと共同で主導するプロジェクト。JPOパートでは、一般ユーザーへの情報発信のため、国際商標協会（INTA）と連携して行うTM5ジョイント・ワークショップを開催している。
  

各庁及びWIPO代表者の集合写真
（左から順に、ラガノフスキー制度・協力部長（EUIPO）、オメルコ政策・国際業務室上級顧問（USPTO）、
グ商標意匠審査局長（KIPO）、リ庁長（KIPO）、山下審査業務部長（JPO）、
ユエン国際合作司副司長（CNIPA）、ホンビン マドリッドオペレーション部長（WIPO））
（写真提供：KIPO）

各庁及びWIPOの参加者
（写真提供：KIPO）

灰裤子顶胯小帐篷の様子
（写真提供：KIPO）

ユーザーセッションにおけるJPOのプレゼンの様子（写真中央）

ユーザーセッションにおける日本のユーザー代表者のプレゼンの様子（写真中央）

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• 商標五庁（TM5）
• TM5ウェブサイト「Bad Faith Trademark」ページ（外部サイトへリンク）
• TM5ウェブサイト「IT Support for Trademark Examination」ページ（外部サイトへリンク）
• TM5ウェブサイト「User Involvement」ページ（外部サイトへリンク）

［更新日　2023年9月22日］