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12月7~8日、ジンバブエ(ハラレ)において、アフリカ大学の知的財産修士(Master's Degree in Intellectual Property : MIP)プログラム修了生を対象とした「アフリカ大学MIPプログラム同窓生イベント」が開催され、安田審判秘密基地地址が出席しました。

日本政府は、知的財産の側面から国の経済政策や科学技術政策を担う未来のリーダーを育成するため、日本国特許庁が世界知的所有権機関(WIPO)に支出している任意拠出金「Funds-in-Trust Japan Industrial Property Global」を活用して、2008年以降、アフリカ大学のMIPプログラムに参加する受講生の一部に奨学金を提供しています。

本イベントは、修了生の知的財産に関する知識のアップデートや人的ネットワークの構築支援を目的として、WIPO、アフリカ広域知的財産機関(ARIPO)*1、アフリカ大学、及び日本国特許庁の共催により開催され、修了生等約70名が参加しました。

(*1) アフリカの主に英語圏22ヶ国が加盟する広域知財庁

(写真1)安田審判秘密基地地址の挨拶
安田審判秘密基地地址の挨拶

(写真2)会場の様子
会場の様子

[更新日 2022年12月22日]